安いものにはワケがある。
服を買いにお店にいくと、安売りしていることがありますよね?年末セールだったり、新春セールだったりで、服やブーツが1000円で売られているのを見たことがあるでしょう。
1000円のブーツと聞くと安っぽいイメージを受けてしまいます。ちょっといいものを買いたいと思っている人は敬遠しますよね?しかし、あることをするだけでこれが価値のあるものになってしまいます。
それは、10000円からの90%OFF!だとか、傷があるので、1000円でご提供!みたいな注意書きです。これは、悪い情報に良い情報を重ねることで、より良い情報だ!と「錯覚」させることが出来ます。
販売の現場ではよく使われるテクニックなので、次回買物をするときはチェックしてみましょう。実際は在庫処分がしたいので売れ残りのものによく使っているようです。
欲しかったり、気に入ったり、とりあえず安ければなんでもいいというのであれば、購入は止めませんが、無駄な買物をして失敗するのだけは注意しましょう。